看護学生の勉強方法
看護学生の勉強方法はなかなか自分にあった方法を見つけるだけでも、忙しさが大変で見つからないものです。
とくに、講義では板書なしの先生も多いですしね。
そんな時、ただ漫然と聞いていないか、って自分自身に問いかけてみましょう。
実は、それが大変な損になっています。
あとでその範囲を自分で勉強しようとしても、情報量が膨大なだけに要点を絞るだけで大変な時間と労力を要してしまいます。
看護学校の教員は、重要なポイントから話しているので、聞き逃す手はありません。
教える側も限られた時間内で、いかに要点を伝えるか、真剣勝負なのです。
それだけに、講義を活用することは最も無駄のない効率的な方法です。
そのためには、「先生の話をとにかく書き留めよう」ということです。
いくら看護学生が若いといっても、記憶は時間の経過とともに薄らいでしまいます。
だから、「記憶より記録」なんです。
その際のまとめ方は、自分のやりやすい方法でいいでしょう。
形に拘ることはありません。
書くことで手を動かせば、眠気防止にもなります。
先生との考え方でこんな方法も
先生と自分の一対一の授業だと思って臨む。
自分=大勢のうちの一人、だおと思うからつい私語を交わしたり、眠ってしまったりしまうんです。
だけど、先生と面と向かって話をしているのだと思えば、居眠りなどできるはずも無いです。
広い教室では、前の方に席を取る。
授業の時は友人から離れた席で、孤独になってみるのもひとつの方法です。
授業はたいてい一コマ90分です。
この授業を自宅学習のために創ろうと思ってもなかなか難しいのが現実です。
だからこそ、授業はここぞとばかりに集中力を結集させるといいです。
しかし、就職時の時となると話は別です。就職は自分一人で決めると独善的になってしまいます。看護師の求人サイトを上手に利用して間違いのない仕事を見つけたいものです。